徒然なるままに
58才主婦。
ちょっと多使い稼ぎで働きたいけれど、介護がある。
COVID19 pandemic もおさまらない。
日々がなんとなく過ぎてゆくのはもったいない。
なんの趣味もとりえもない自分が悲しくて、50歳すぎてから英語学習を再開した。
英文科や外国語学部でもなく、留学経験もなし、英語を使う仕事とも無縁だった。
とりあえずの目標であった通訳案内士・英検1級は、なんとか合格した。
けれど、だからと言って何が変わるわけでもない。
相変わらず、speaking が苦手。さすがに普通の会話ならなんとかかんとかできる気はしているが、小難しいトピックについてディスカッションとか日本語でもきつい。
2次試験対策してた間は、特定分野のごくせまい範囲においては自分の意見らしきものを英語で話した、あるいは話そうとしていた記憶はある。
通訳とか翻訳とか、1級がスタート地点と聞いたことがあるが、ほんと、いまだに手前すぎる。
かといって、ここまでやってやめるのはもったいない。ここでやめてしまったら、資格持ってますって恥ずかしすぎて言えない。
スぺイン語も始めてから実は3年くらいになるのだが、ほぼ Duolingo のみの独学で、なかなか先は見えない。ある程度の単語とごく基本的な文法は、身についた気がするくらい。でも、これもやめるのはもったいない。
遅々とした歩みだろうがなんだろうが、とりあえずやったらええやん・・・的な。
bilingual は認知症予防になるそうだから、trilingual ならもっと効果あるかも?
Being bilingual can delay the onset of dementia and Alzheimer disease by four to five years.
google 翻訳結果 英語→スペイン語
Ser bilingüe puede retrasar la aparición de la demencia y la enfermedad de Alzheimer entre cuatro y cinco años.