por mi mismo

気づけば60も近い主婦。語学学習、その他日常

Viva La Vida

Cold Play の名曲のタイトルですね。

英語だと、Long live life。

viva は vivir 「生きる」の丁寧な命令法の形。

「長く生きてくださいませ」だから万歳、英雄・権威者には長く生きてほしいと人は思うのですね。

家系的に長生きしそうな私、頑張って生きるしかないだろう。何をすればいいのかわからないときもあるけど、とりあえず、できることからコツコツと。

 

英語とスペイン語の違いは数々あります。

まずは、動詞の活用の多さ。

 英語   :原形・過去形・過去分詞の3つ

 スペイン語:現在分詞・過去分詞、

       直説法(現在・点過去・線過去・未来・過去未来)、

       命令、接続法(現在・過去)などなど

おまけに、主語によって動詞の形が変わる。3種類の人称×(単数+複数)で6種類。

3単現のsなんて目じゃないですね。

辞書をひくときも、動詞はto 不定詞ででてるようなもんなので、戸惑いました。文法勉強しないうちに、中古で安かったら買ったけど、最初は頭の中がなんでなんででいっぱいになりました。

viva も名詞で、「歓呼、声援」載っている。が、動詞は、vivir で引かなければならない。訳わからないうちに買っても意味ないですね。

オンラインで検索するのが一番。

 

名詞には、文法的に男女の性別があります。形容詞もそれに合わせないといけないし、形容されるものが複数ならsつけるとか、さらに冠詞も同様。

エル・ニーニョとラ・ニーニャスペイン語で男の子・女の子ということは以前に聞いたことがあったような気がするが、初めて文法を知った時には、おー!とうなりましたね。だから Los Angeles で Las Vegas なんだと。