Viva La Vida
Cold Play の名曲のタイトルですね。
英語だと、Long live life。
viva は vivir 「生きる」の丁寧な命令法の形。
「長く生きてくださいませ」だから万歳、英雄・権威者には長く生きてほしいと人は思うのですね。
家系的に長生きしそうな私、頑張って生きるしかないだろう。何をすればいいのかわからないときもあるけど、とりあえず、できることからコツコツと。
英語とスペイン語の違いは数々あります。
まずは、動詞の活用の多さ。
英語 :原形・過去形・過去分詞の3つ
スペイン語:現在分詞・過去分詞、
直説法(現在・点過去・線過去・未来・過去未来)、
命令、接続法(現在・過去)などなど
おまけに、主語によって動詞の形が変わる。3種類の人称×(単数+複数)で6種類。
3単現のsなんて目じゃないですね。
辞書をひくときも、動詞はto 不定詞ででてるようなもんなので、戸惑いました。文法勉強しないうちに、中古で安かったら買ったけど、最初は頭の中がなんでなんででいっぱいになりました。
viva も名詞で、「歓呼、声援」載っている。が、動詞は、vivir で引かなければならない。訳わからないうちに買っても意味ないですね。
オンラインで検索するのが一番。
名詞には、文法的に男女の性別があります。形容詞もそれに合わせないといけないし、形容されるものが複数ならsつけるとか、さらに冠詞も同様。
エル・ニーニョとラ・ニーニャがスペイン語で男の子・女の子ということは以前に聞いたことがあったような気がするが、初めて文法を知った時には、おー!とうなりましたね。だから Los Angeles で Las Vegas なんだと。